クライアントから選ばれる理由

Posted on 2014/09/01


弊所は、クライアントの皆様、ご協力者の皆様のお蔭で、年々、クライアント数を増加できております。

そして、弊所がクライアントから選ばれる理由は以下の通りです。

 

1.弊所・代表・税理士・公認会計士 金平 が、若くて相談しやすいこと

弊所・代表の金平は、富山県の会計事務所業界の中で、最も若い会計事務所の代表である税理士・公認会計士です。

また、日頃のクライアントからのご相談に対する回答、対応等は、クライアントの皆様からは、相談しやすい、何でも気軽に聞きやすい等のお声を頂いております。

さらに、先方から直接お問い合わせ頂いた方からの初回のお問い合わせの面談においても、面談では、その方のお悩み、ご要望等を、丁寧にお聴きしており、面談をさせて頂いた方は、ほぼご依頼を頂いており、その対応を評価して頂いております。

この点は、大手監査法人において、上場企業等の部長、課長職等の優秀な方とのディスカッションにおいて、培われた能力と、生まれ持ったものではないかと考えます。

 

2.税理士のみならず、公認会計士の資格を有していること

一般的には、税理士、と、公認会計士(会計士)、との違いを正しく理解されている方は多くありませんが、当然、異なる資格です。

公認会計士は、医師、弁護士、会計士、と、三大国家資格の一つであり、主に、上場企業等を中心とした大企業、中堅企業のクライアントに対して、公認会計士のみに実施することが認められた、監査業務を提供する資格です。

監査業務では、財務分析、リスク評価、業務プロセスの評価、財務諸表の妥当性の検証等が行われます。

また、公認会計士は、国家試験において、会計、税務のみならず、経営学、管理会計、企業法、監査といった経営に関する幅広い分野を学び、さらに、3年間の実務補習所の卒業、そして、最後に、最終試験の合格を経て、晴れて公認会計士として業務を行うことができる資格です。

なお、一般的に、公認会計士業務の報酬は、税理士業務の報酬に比べ、高額ですが、弊所も、税理士業務として関与させて頂く場合には、世間一般の税理士業務の報酬として、請求いたしますので、ご安心ください。

クライアントの中には、例え、税理士業務としてご依頼頂いたとしても、やはり、公認会計士の資格を持つ先生に関与してもらえることに価値を見出してくださるケースもあります。

また、上記の通り、経営全般に関する幅広い知識、上場企業等の監査業務で培った経験等から、相談に対してバランス感覚の良い対応をもらえることに価値を見出してくださるケースもあります。

 

3.クライアントのご要望に応じたサービスの内容を提案し、クライアントに選択して頂き、提供していること

弊所では、関与の開始に際して、必ず、そのクライアントのご要望をしっかりとお聴きいたします。

また、弊所の対応可能なサービスの内容について、お聴きしたご要望に応じて、いくつかご提案し、ご理解頂きます。

その上で、サービスの内容について、クライアントに選択して頂き、選択して頂いたサービスの内容を提供いたします。

クライアントは、サービスの受給者であり、また、弊所への料金の支払者です。

そのため、受けられるサービスの内容、そして、それに応じた料金等は、クライアントの皆様の考え方やご予算等に応じたいと考えているため、このような運用をしております。

 

4.会計帳簿の作成の代行(記帳代行)を、積極的に、お受けしております

会計帳簿の作成(記帳)は、非常に、面倒で、時間を要し、また、それをしても売上、利益は増えません。

また、会計帳簿の作成(記帳)は、会計、税務の知識も必要で、慣れない方、勉強、数字が苦手な方にとっては、大変、苦痛なものであり、また、しっかりと作成することは、難しいものです。

さらに、事業、会社の財布の中身は、親族等以外の従業員には、なかなか見せられるものではありません。

弊所では、クライアントの皆様には、出来る限り、付加価値の高い業務に集中して頂きたいと考えているため、上記のような会計帳簿の作成(記帳代行)を、積極的にお受けしております。

上記の通り、会計帳簿の作成(記帳)は、多くの経営者、事業者が、苦痛、苦手等とお考えのように、会計事務所の中にも、会計帳簿の作成の代行(記帳代行)を、受けたくない、受けない、という方針の会計事務所もありますが、弊所は、そんなことはありません。

実際に、弊所のクライアントの多くは、会計帳簿の作成(記帳)をやりたくないとお考えになり、会計帳簿の作成の代行(記帳代行)をご依頼されるクライアントの方が多いです。

 

5.有資格者である税理士・公認会計士が、必ず直に関与すること

会計事務所によっては、クライアントとのやり取りについて、税理士や公認会計士の資格を持たない職員に任せ、税理士や公認会計士である有資格者が、クライアントとは直に、コミュニケーションや報告が全くない会計事務所もあるようです。

一方、弊所では、面談、電話、メール、報告書、書類等の手段を問わず、年間を通じて、クライアントの皆様とは、必ず、有資格者である税理士や公認会計士が、必ず直に関与しております。

 

6.ITを活用して、クライアントと弊所との業務、クライアントの間接業務を合理化していること

会計、決算、税務は、経営において、重要な業務でありますが、売上、利益を直接生み出す業務ではく、そこに費やす経営資源は、合理化するべきです。

また、会計事務所を利用している事業者、経営者の中には、会計事務所から頻繁に電話で質問されたり、頻繁に訪問を受けることを、快く思っていらっしゃらない方も少なくありません。

弊所では、緊急性がなく、重要ではないような事項については、メール、SNS等のITを有効活用し、貴重な事業者、経営者、さらには、経理担当者さんのお時間を無駄にはしません。

また、管理業務に必要な表、管理表等については、クライアントの特殊性を加味して、弊所が、エクセル等をITを有効活用し、作成、提案し、業務の合理化を支援します。

 

7.起業、法人化に関する税務、手続き、検討事項に、慣れており、明るいこと

弊所では、代表の金平が若いこともあり、起業直後から起業数年、といった比較的若いクライアントも数多くいらっしゃいます。

また、事業が順調に成長し、利益も大きくなってきたことから、法人化される個人のクライアントや、法人化したためにご依頼頂いたクライアントもいくつもいらっしゃいます。

ただ、起業、法人化に関する税務、手続き、検討事項は、非常に重要でありながら、慣れていない場合には、その手続き、検討等を失念されることもあります。

弊所では、起業、法人化、直後等のクライアントが数多くいらっしゃることから、それらに関する税務、手続き、検討事項には、慣れており、また、明るいです。

 

8.資金調達に明るいこと

弊所・代表の金平は、大手監査法人時代に、金融機関のクライアントの監査業務を通じて、数多くの融資の評価を検討した経験があります。

そのため、資金調達の際に、金融機関がどのような視点で、融資の申込資料を検討しているのかについては明るいです。

また、監査法人では、自分が行った業務について、その内容、根拠、結論について、他人が見ても理解できるように、過不足なく、理路整然と、報告書を作成することが必要であり、そのような報告書を数多く作成してきました。

そのため、融資の際に、必要となる事業計画書についても、金融機関を納得させられる理路整然としたものを作成することができます。

 

9.愛されるキャラクター

これは、一度、金平にお会いになって、直接、ご確認ください。

 

事業を始められたばかりで、顧問の会計事務所を探されている方。

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税理士・公認会計士

金平 剛

Kanehira

 

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